そうや自然学校行事予定
 
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10月15日(月)
中頓別の現在の基幹産業は酪農ですが、大正初期から昭和30年頃
までは畑作、馬鈴薯の生産が行われ全盛期の頃は町に個人の澱粉工場
が97件もありました。
昔、大規模で行われていた澱粉づくりを藤井地区の方たちが
今も再現しているというので、一緒に作業をさせてもらいました。

澱粉づくりには大量の水を使うので、トラクターのエンジンで川の水
を汲み上げながら澱粉づくりを行います。
川の水がきれいだからこそできる作業ですよね。

1015イモ洗い

大量のジャガイモをゴロゴロ洗います。


1015イモをすりおろす
洗ったイモは円筒に刃の付いたおろし金で一気にすりおろします。


ここからが根気のいる作業でした。
1015澱粉を流す

目の粗い網にすったイモをのせて、水をかけながら澱粉を流します。
川の水が冷たいsc04
イモの収穫後だから寒くなってきてからの作業になります。
澱粉質の含んだ水を目の細かいこし網に通して、小さなかすを
取り除きます。


桶のそこのほうにはすでに澱粉が貯まっており、鍋ですくおう
ものならば引っ付いてなかなか取れませんが、水で少しずつ溶かす
と力もいれずにキレイに取れました。
澱粉質の水を樽に流しいれて半日ぐらい置き澱粉を沈殿させます。
沈殿中・・・

沈殿した澱粉の樽の上水を捨て、きれいな水を入れて棒で
かき混ぜて溶解します。


1015二番粉を取り除く 1015真っ白な澱粉
再度沈殿するのを待ち、2回目は二番粉という茶色い澱粉が上に
貯まっているのでそれをすくえば真っ白な澱粉、一番粉の姿が!!


1015再び溶解
いくつかの桶の一番粉を集め、また水を入れて溶解します。
そして沈殿して上澄みを流せば真っ白な澱粉の完成!!
澱粉がこんなに手間がかかっているとは知りませんでした。
貴重なものだと身をもって実感です。
1kgから15%の澱粉が取れました。箱積みになっていた
ジャガイモも今は樽3つに収まっています。今回取れる澱粉は
いったいどれだけになるのだろう
沈殿中・・・vol.2


秋になりジャガイモやかぼちゃの収穫時期。澱粉を使って
イモだんごやカボチャだんごを中頓別ではよく作っています、
おいしいですよあ
そしてだるまストーブで焼く澱粉だんご、これまた絶妙なんですよね絵文字名を入力してください



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でんぷん作りをやるなんて凄いv-237っていうか何に使うのv-236ただ作って終わりv-237v-236でもちょっと楽しそうv-221でもちょっといやかもv-292
【2009/07/31 14:57】 URL | あっちゅるん #-[ 編集]














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平成20年4月に旧敏音知小学校の校舎を活用して開校。季節ごとの体験活動や、こども支援活動、宿泊研修(合宿)の受け入れ事業などが行われています。

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