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今日はオオアマドコロという植物を紹介します。

オオアマドコロ 1
H23.6/23中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園

茎が斜上しながら60㎝~1mの大きさになる多年草です。

花の咲き方がスズランそっくりで、可愛らしいですよ。

鍾乳洞では特にドリーネルートで見かける事が多いですが、第一洞周辺の散策路でも確認できます。特徴的な植物であるため、簡単に覚える事が出来ます。

花期が終わった後にぶら下がっている実は、まるでサクランボのように見えます。

オオアマドコロ 1 (2)
H23.6/23中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園

アマドコロというのは地下茎を食べると甘い味がする、という意味なのですよ。本種も若いうちは食せます。

アイヌ語では、オオアマドコロはエトロラッキプと呼ばれていました。「エトロ(鈴)」「オ(そこに)」「ラッキプ(ぶら下がるもの)」という意味で、アイヌの人々はこの根を食用・薬用双方に利用したと言われています。黒くなった実は胃腸の薬にと、歩きながら採って食べたそうです。

またイオマンテと呼ばれる(クマの霊送り)の儀式の前には、痩せているクマには、本種の実をせっせと食べさせたそうです。(痩せたクマをイヨマンテに出すのは恥であるため)

以下wikipediaより引用
イオマンテ (iomante) とはアイヌの儀礼のひとつで、ヒグマなどの動物を殺してその魂であるカムイを神々の世界 (kamuy mosir) に送り帰す祭りのことである。

オオアマドコロ 1 (3)
H23.7/8中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園

花が枯れ、さくらんぼのような果実が構成され始めました。

オオアマドコロ 1 (4)
H23.7/23中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園

まだ果実は青いですね。食べても美味しくなさそうです。しかし、もう一週間も待つと…。。

オオアマドコロ 1 (5)
H23.7/27中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園

真っ赤な果実が付きました。

中頓別鍾乳洞では、ドリーネルートで見る事が出来ます。開花期は、6月上旬~7月上旬です。

(くぼやん)
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