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町から車で5分程走ると、「知駒峠」があります。峠越えの際に望める「アカエゾマツの純林」は町の宝物です。

今日はとってもいい天気だったので、アカエゾマツの写真を撮りに行ってきました。

峠の頂上で車を止め、スノーシューに履き替え、普段は歩けない所を散策します。

2月3日町の宝 (2)

景色もばっちりでした。

ミズナラの大木、ダケカンバの大木が普通に生えています。

今では珍しいですが、開拓される前は普通に生えていたんでしょうね。

写真右に見えるのはピンネシリ山でしょうか。美しいです。遠目に見える針葉樹がアカエゾマツです。

2月3日町の宝 (3)

アカエゾマツは、他の樹木が生育する事が出来ないような地帯に進出する事が出来ます。

しかし、アカエゾマツの生育適地の条件は、雪のたまるような場所ではない事、冬季強風に常時さらされる事のない場所、排気性や通気性の良い土壌である事などが、重要な条件として挙げられています。

とは言っても、知駒岳頂上は雪も降る、風も強いで、アカエゾマツが生育するために必要な条件がそろってはいません^^;

それでは、なんでアカエゾマツがここ一帯に生えているのかというと…。

実は、天然のアカエゾマツが純林を形成している蛇紋岩地帯や湿原は土壌条件が悪く、本種の生息適地条件とは一致していません。

この事から、アカエゾマツは厳しい環境を好んで生えているという訳ではなく、他の樹種では生育が困難な厳しい立地にも耐えて生育しているだけだと考えられています。

とっても強い樹木なんですね。 更に歩いて、アカエゾマツの近くまで行ってみました。

2月3日町の宝 (5)


どの木も、必死に生きていました。

アカエゾマツは北海道と東北地方の一部のみに生える樹木で、道内でも北部と東部で多く見られます。

蛇紋岩地帯や湿地、砂丘、火山灰地などの厳しい環境にも適応して生えるアカエゾマツは、中頓別町の木として認定されています。

2月3日町の宝 (6)

2月3日町の宝

この地域は林野庁の「植物群落保護地区」にも指定されています。

きれいですよ~~。

(くぼやん)
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