080505周麿神社
5月5日(月)
道の駅「ピンネシリ」から市街地方面へ国道275号線を走っていると、
牧草地の真ん中に小山になっているところに鳥居があります。
ポツンとあるので、「なぜ、あんなところに鳥居?」と気になっていました。
カンフー教室で一緒のFJTさんが鳥居のある周麿地区の農家さんです。
お社の中にはお稲荷さんが奉られてあり、毎年5月5日に豊作祈願を
行っているということで、お参りさせて頂きました。


神社はなんとFJTさんの家のすぐそばでした。
今まで気づきませんでしたが沢沿いに道が付いていて、神社まで行けるように
なっていました。遠くのヤマザクラが見頃を迎えています。


080505神社清掃
神社内の清掃を行ってから、小さなお宮飾りつけとのぼりを飾り準備が整うと
みんな揃って手を合わせました。
5月5日の豊作、安全祈願、9月9日に豊作の報告を行っていたのですが、
地区に住む人が減り年一回になったそうです。


のぼりには昭和32年「豊受大神」と書かれてあります。
周麿地区は開拓期に福島から来た人が多いそうです。
本州から中頓別へ来る時に神様も一緒に連れてきたようです。


この神社は最初、松音知地区の川向というところにあり、持ち主が小高い
今の場所を見て「ここに移したい」ということで引っ越してきました。
昔は神社の奥に続く道沿いにも人が住んでいたそうです。
080505お社 080505お社の中に鳥居が


おじさんの話から豊受大神はいろんなところで祀られている神さまで伊勢神宮と
関係があると話していたことを思い出し、調べてみると豊受大神=稲荷神社では
なさそうなので更に調べてみると・・・


「稲荷神」「豊受大神」が違う神さまだということが分かりました。
稲荷神のほうが馴染みがありますが、「宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)」
と言い、男性です。
「豊受大神」は伊勢神宮の御饌(ミケ)の神として伊勢神宮外宮に祀られる穀物の
女神と女性です。
どちらも食物を司る神という性格上、
宇迦之御魂神は他の神さまと同一神と見られたりすることの多く、
宇迦之御魂神以外の神を主祭神として祀る場合もあるようです。
周麿の神社には、主祭神として「豊受大神」が祀られているのですね。


お稲荷さんといえば「狐」ですよね。
稲荷神=狐だと思っていましたが、稲荷神の使いの霊獣であり基本的に
神の意思を伝える役目ですが、忙しい神さまの代理として、ご利益を授けたりと
神さまの手間を省く仕事もしています。


神と生きものの関係は他の神社でも見られます。
狐と稲荷神の関係は、キツネは山に棲み、そして冬から春にかけては
里に降りてきて、穀物を食い荒らすネズミを捕って食べたりします。
一方、古代民俗信仰の山の神は、春に山を降りて田の神となり、
秋の収穫が終わったあとに山に帰ると考えられていました。
そうした狐の習性と人々の山神信仰が結びついて、
狐が神の使い(神の化身)と考えられるようになったという説があります。


080505鳥居とお社
神さまを辿ると深いですねぇ。

町内の神社やお寺もみんなチェックしておいてね。 黒松内の自然学校のそばの熊野神社には、地域の開祖の一人が祭られてます。 そういう地域の歴史も見えてくるかもね。
【2008/05/09 14:00】 URL | takagy #-[ 編集]

はい、神社やお寺を見せて頂くと、その地域の歴史が刻まれている
場所だと感じました。
今後もチェックしていきます。
【2008/05/10 21:02】 URL | やまちゃん #-[ 編集]














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今日のひと言

やまちゃん♪

ゴロゴロ
「豪雨」

9月3日(水)  p.m.15:45
天気 雨 気温20℃
 
Yahoo!天気情報)

ゴロゴロピカッ!!
突然の豪雨です。
雨が強くなる様子をじっくり観察していました。
ゴロゴロピカッ!!
隠しきれない大きなお腹を無理矢理隠しました。

          じゃいあん
 
【 おしらせ 】

鮭の母さん

9月2日(火)〜25日(木)
今 偉正−紙の彫刻展−
和紙で作られた魚や動物たち106点の作品を展示。
命を宿しているかのような野性味溢れる「紙の模型」をお楽しみください。
場 所:エコミュージアムおさしまセンターBIKKYアトリエ3モア
問合せ:01656-5-3980
休館日:8,16,24
            (8/22)

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