10月28日(日)
中頓別の基幹産業は酪農です。地域では年々、農家さんの数が減ってきています。

学芸会を満喫した後、BSN夫妻のジャコランタン作りをほんの少し手伝ってからポニーファームののぶさんに酪農の手伝いがあると誘われ、長田牧場へ行ってきました。
1028ジャック・オー・ランタン


まず牛を搾乳する場所「パーラー」へ移動させます。たくさんの
牛の中へ入るのは少し緊張絵文字名を入力してください
いくよ」と牛を叩いて起き上がらせるとき
見慣れない顔だ」と思われて蹴られたら絵文字名を入力してください
と考えてしまいました。
しかし、慣れている人が近くにいたので蹴られることなくパーラーの
方へ移動してくれました。


そして搾乳牛乳です。

1028搾乳中
パーラーには搾乳機が左右に12機ずつ、全部で24機あり、
そこに牛が1頭ずつ入ってきます。牛のおっぱいは大体4つあり、
私は搾乳機を付ける前の作業、お乳拭き担当しました。
12頭が終わったら、もう反対側とひたすら拭いていきます。


1028搾乳中接写
目の前には、牛の足とおっぱいと少しシッポしか見えません、
短足もいれば、足が長いもの。おっぱいがきれいな牛と
うし pkk10頭10色です。


搾乳中の牛たち
搾乳が終わったら、牛舎へ戻ります


搾乳した頭数を聞いてみると、約200頭ということでした。
この作業は朝夕2回行って、その他にえさやり、子牛の世話、
季節になれば牧草刈りとやることはたくさんです。
長田牧場では、役割を分担しながら仕事が行われています。
搾乳作業は普段は2人で行っています。


考えてみれば牛乳は1年中、旬の時期はなく同じようにお店で
売られ、加工品にも使われる素材ですよね。
(農家さんに聞いたところ、牧草を食べている時の牛乳は
黄色っぽく、干草を食べる冬は白っぽくなるそうです。)
生き物相手の仕事であり、少人数、家族で経営している農家さんが
ほとんど。まる1日休みが取れるのはほとんどないみたいです。


農家さんたちのいろんな作業を経て、毎日気軽に購入して牛乳牛乳
飲んで、加工して食べているといった自分達の手元に届くまでの
つながりを自分も知りたいし、多くの人に感じてもらいたいです。


10月15日(月)
中頓別の現在の基幹産業は酪農ですが、大正初期から昭和30年頃
までは畑作、馬鈴薯の生産が行われ全盛期の頃は町に個人の澱粉工場
が97件もありました。
昔、大規模で行われていた澱粉づくりを藤井地区の方たちが
今も再現しているというので、一緒に作業をさせてもらいました。

澱粉づくりには大量の水を使うので、トラクターのエンジンで川の水
を汲み上げながら澱粉づくりを行います。
川の水がきれいだからこそできる作業ですよね。

1015イモ洗い

大量のジャガイモをゴロゴロ洗います。


1015イモをすりおろす
洗ったイモは円筒に刃の付いたおろし金で一気にすりおろします。


ここからが根気のいる作業でした。
1015澱粉を流す

目の粗い網にすったイモをのせて、水をかけながら澱粉を流します。
川の水が冷たいsc04
イモの収穫後だから寒くなってきてからの作業になります。
澱粉質の含んだ水を目の細かいこし網に通して、小さなかすを
取り除きます。


桶のそこのほうにはすでに澱粉が貯まっており、鍋ですくおう
ものならば引っ付いてなかなか取れませんが、水で少しずつ溶かす
と力もいれずにキレイに取れました。
澱粉質の水を樽に流しいれて半日ぐらい置き澱粉を沈殿させます。
沈殿中・・・

沈殿した澱粉の樽の上水を捨て、きれいな水を入れて棒で
かき混ぜて溶解します。


1015二番粉を取り除く 1015真っ白な澱粉
再度沈殿するのを待ち、2回目は二番粉という茶色い澱粉が上に
貯まっているのでそれをすくえば真っ白な澱粉、一番粉の姿が!!


1015再び溶解
いくつかの桶の一番粉を集め、また水を入れて溶解します。
そして沈殿して上澄みを流せば真っ白な澱粉の完成!!
澱粉がこんなに手間がかかっているとは知りませんでした。
貴重なものだと身をもって実感です。
1kgから15%の澱粉が取れました。箱積みになっていた
ジャガイモも今は樽3つに収まっています。今回取れる澱粉は
いったいどれだけになるのだろう
沈殿中・・・vol.2


秋になりジャガイモやかぼちゃの収穫時期。澱粉を使って
イモだんごやカボチャだんごを中頓別ではよく作っています、
おいしいですよあ
そしてだるまストーブで焼く澱粉だんご、これまた絶妙なんですよね絵文字名を入力してください



6月27日(火)
今回は画像で牧草ふみの模様をお届けします。

牧草ふみ001
昨日サイロへ入れた牧草をフォークですくって均一にし、
踏みながら平らにならします。
真ん中は少し高めにして、特に際の方はしっかり踏み固めます。


牧草ふみ002
ひたすら踏みます。


牧草ふみ003
大体均一になったら、黒ビニールシートで牧草を覆います。
その前に、際をフォークでシートを押し込む隙間を作ります。


牧草ふみ004
際から空気が入らないように(カビの原因になるので)
シートをしっかり押し込みます。
そのあと、足で踏み固めます。

屋根いっぱいまで牧草を入れるので、お盆に二番草を足します。


牧草ふみ007
これが冬の牛たちのご飯となるわけです。
6月26日(火)
中頓別町の酪農家さんは牧草刈りで今、忙しい時期です。
今、刈っている草を一番草と言い、牛たちが良く食べます。
お盆頃、二番草を刈ります。
牧草ふみをさせて頂いた農家さんのところへ刈った草を
サイロへ入れる作業を見学に行ってきました。


サイレージ作業001

刈った牧草をハーベスターという重機で細かく切りながら
ホースで吸い上げワゴンに入れていきます。

サイレージ作業006

トラクターでサイロまで運び、巨大な掃除機のようなもので
吸い上げます。

サイレージ作業004 サイレージ作業003

おいしいサイレージ(お漬物)にするためにビートパルプペレット
(さとう大根のかす)とブトウ糖を牧草に混ぜて水分調整します。
水分が少ないとカビが生えてしまい、多いと酢酸発酵して
おいしくないサイレージになってしまうからです。

サイレージ作業005

上の方から牧草を物凄い勢いで噴き出し、サイロに均一に
入るように上でホースをリモコンで操作します。


この作業は円筒式と言い、農家さんで昭和60年に導入しました。
それまでは牧草をエレベータで上まで上げて、サイロの中へ落とす
エレベータ式でした。
真ん中に草が積み重なっていくのを、お母さんたちが3人ぐらいで
均一にならしていきます。そのとき、上から草が降ってくるので、
袋をかぶりながら、汗びっしょりの大変な作業だったそうです。
今でもパワフルなお母さんたち、当時もそのパワーで作業を
こなしていたんだなぁ。


サイレージ作業004

1つのサイロにトラック50台分、約10ha分の牧草が入ります。
今日は3件の農家さんで作業をしていました。協力しながら、
地域の各農家を回っていきます。
6月21日(木)
サイロで牧草ふみがあるという情報頂いたとき「念願のサイロに入れる!」しかも作業のお手伝いができるということで、中頓別で養鶏業を目指しているSさんと一緒に行って来ました。

北海道に来て、ロケットロケットでGO!のような形をした建物(サイロ)が一体何使われているのか気になりました。
こっちで聞いて、牛のえさ、牧草をお漬物状にして貯蔵しておく場所だと知りました。約1年間過ごした黒松内町では、サイロを使っている農家さんは私の知っている限りではいませんでした。
だから私にとってサイロの作業は貴重な体験です。

牧草ふみ
サイロの横についている階段を登ってサイロの中へ。結構登った高さまで牧草が!一体どれだけ入っているのだろうか?
サイロの中はモワっとした空気、牧草に触ると暖かいです。
デコボコになっている草をフォークですくい、フカフカの牧草を踏み固めて、均等にして真ん中は少し高めにします。
サイロには小さな窓があったのですが、作業を始めて間もなく大量の汗は、気持ち酸素がうっうすい...絵文字名を入力してください 張り切っていると体力が持たないと感じペース配分を段々考えて作業するようになっていきました。 お手伝いに来ていたHさんと「こんなに汗かいたからやせるかなぁ、でも実際やせてないんだよね」という言葉に共感しつつも、もしかしたらという少しの望みをもちつつ草を踏み続けました。

平らになったところを黒ビニールシートで覆い、縁から空気が入らないようにビニールを押し込んでいきます。この作業を何回か繰り返して牧草をサイロの屋根いっぱいまで入れます。
養蜂001

6月12日(火)
たいていの蜂やさんは、花の時期を追いかけてミツバチをトラックに載せて北上してきます。
中頓別には定住して蜜を採っている蜂やさん笹尾養蜂園があります。

小学校の時にハチに刺されて以来、ハチが近くを飛んでいると不安でしょうがありません。でも蜂蜜は大好きです。
緊張しながらの養蜂場見学。今日の服装 カッパ深緑、黒のズボンとまたハチが寄ってきそうな色でした。ネットのついた麦わら帽子をしっかりかぶって、いざ巣箱の近くへ潜入。

養蜂002
ポンプのようなもので煙をふりかけてミツバチを麻酔状態にしておとなしくします。そして巣箱から巣枠を取り出してくれました。
箱の中には1匹の女王蜂、1枚の巣枠にはオスバチと働きバチ合わせて約2千匹が生活しています。最盛期のときで一箱3万匹のミツバチになります。
養蜂003

笹尾さんから話を聞けば聞く程、驚きの連続です。
オスバチは針をもっていません。どのハチも怒らせると刺すというイメージがあったので、ドキドキしながら手のひらに載せてみました。
刺さないけれど、やはり緊張しますね。

今の巣箱にはタンポポの蜜が集まっています。タンポポのハチミツはくせがあって、今までは製品にしていないそうです。

ミツバチの性質や養蜂の話を聞いて、ハチは神秘的な生き物でした。

今日のひと言

やまちゃん♪

ゴロゴロ
「豪雨」

9月3日(水)  p.m.15:45
天気 雨 気温20℃
 
Yahoo!天気情報)

ゴロゴロピカッ!!
突然の豪雨です。
雨が強くなる様子をじっくり観察していました。
ゴロゴロピカッ!!
隠しきれない大きなお腹を無理矢理隠しました。

          じゃいあん
 
【 おしらせ 】

鮭の母さん

9月2日(火)〜25日(木)
今 偉正−紙の彫刻展−
和紙で作られた魚や動物たち106点の作品を展示。
命を宿しているかのような野性味溢れる「紙の模型」をお楽しみください。
場 所:エコミュージアムおさしまセンターBIKKYアトリエ3モア
問合せ:01656-5-3980
休館日:8,16,24
            (8/22)

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